コエンザイムQ10が及ぼす効果

エネルギー消費に役立つコエンザイムQ10

糖尿病の予防改善に役立つと言われているコエンザイムQ10が体内に豊富に存在すると、エネルギーを細胞が効率よく使うことが出来るようになるので、エネルギー過剰が回避されます。

 

口から摂取したエネルギーの方が、体が消費するエネルギー量を下回っているために、体がエネルギー過剰となり血液中にそのエネルギーの一つである糖が増えてしまうと血糖値が上がり、それが慢性化すると糖尿病という病気が発症します。

 

糖尿病の原因の一つとしてエネルギーの過剰摂取がありますが、コエンザイムQ10の働きによってエネルギーが余剰とならないので、当然エネルギーの一種である糖が血液中に過剰になることがなくなり、糖尿病のリスクが抑制されます。

 

通常コエンザイムQ10は食事から摂取出来ますし、体内でも生成されるので血糖値に関わるほど減少しないとされていますが、加齢やストレス、暴飲暴食、飲酒、偏食などによって減少し様々な影響を及ぼすと考えられています。

 

よって、サプリメントなどで適度に補うということが求められます。

 

コエンザイムQ10とは

 

コエンザイムQ10とはビタミンに似た働きをする物質です。主に細胞内にてエネルギーを燃焼させて活性を高めるという働きを担っています。

 

またコエンザイムQ10は電子伝達体としても働くことから、電気信号によって動かされている不随意筋(心臓、その他内臓、血管系など)の働きに大きく関与しているとされています。よって、心臓の薬としても使用されています。

 

コエンザイムQ10の体内での役割

 

コエンザイムQ10は人間の体内でエネルギーを生み出すミトコンドリアに数多く存在します。
ミトコンドリアとは人間の体を作り上げている細胞内に存在する小器官です。

 

肝臓で分解されるコエンザイムQ10

その内部に存在しているコエンザイムQ10は、食べ物によって取り込まれ栄養が、肝臓によって代謝分解されたものが血流に乗りミトコンドリアにたどり着きます。

 

その栄養をエネルギーとして活用する際に補酵素として活躍しています。つまり人間が健康的に活動する為にエネルギーを活力に変える役割を担っているのです。