Lカルニチンを摂取するタイミングが肝

運動前にLカルニチンを摂取した人

糖尿病を予防改善するためにLカルニチンを摂取するタイミングは、脂肪燃焼が目的になります。

 

運動を行う1〜2時間前に摂取するのがベストです。
運動などをしない方の摂取のタイミングは、特に制限はないので自分のタイミングで毎日同じ時間帯に摂取するといいでしょう。

 

服用量などはサプリメントに記載されている量をしっかり守って摂取するようにしましょう。

 

Lカルニチンとは

 

Lカルニチンとは体内において脂質代謝に関与しているビタミン様物質です。
そのLカルニチンが糖尿病の改善に効果があるとされる研究が次々と発表されています。
主に脂質がエネルギーとして細胞内に取り込まれる際に必要な物質です。

 

よってこのLカルニチンが不足すると人間を構成している細胞に栄養が取り込まれにくくなるので、代謝が鈍り疲れやすい、太りやすいなど様々な不快症状を引き起こします。

 

このLカルニチンは腎臓や肝臓で生合成されることが分かっていますが、ごく微量なために食事としてしっかり摂取することが求められます。

 

Lカルニチンが糖尿病の予防改善に効果を発揮

 

血中に糖が増えると、その糖をインスリンというホルモンが細胞に取り込むことによって
高血糖になるのを防ぐと共に、細胞に栄養が取り込まれて元気を維持することが出来ます。

 

しかし、そのインスリンの働きを阻害する物質があります。
その物質の一つとしてあるのが「脂肪」です。

 

脂肪が体内に多くなるとインスリンの働きを抑制する「インスリン抵抗性」という反応が引き起こされます。脂肪の代謝に関わり、脂質の量を減少させ効果を発揮するのがLカルニチンです。

 

内臓脂肪に良いLカルニチン

 

Lカルニチンは血中及び内臓脂肪、皮下脂肪を燃焼させる効果を持ち、それによりインスリンの効き目を悪くさせるインスリン抵抗性が引き起こされるのを防ぐことが出来ます。

 

Lカルニチンの働きを向上させるには、脂質や糖質の運搬役となる「αリポ酸」や、細胞に取り込まれた栄養を燃焼させる働きのある「コエンザイムQ10」などを一緒に摂取するとより効果的です。

 

糖尿病に至る原因は多岐に渡り、改善に対しては一筋縄でいかないというのが実情です。様々な改善法の中から自分自身に合った方法を用いることが大切です。