EPA・DHAを摂取するタイミングが肝

糖尿病を予防改善するためには、食事中又は食事の直後に摂取するのが効果を最大限発揮させるタイミングと言えます。EPA・DHAは脂質であり、これは同じ成分の脂質と一緒に摂取することで吸収率が格段に高まります。

 

EPA・DHAとは

 

EPAとDHA

EPA・DHAとは「不飽和脂肪酸」であり、
温度が低くても流動性が高い脂質です。

 

人間が取り込むと血液の流動性が高まると同時に血中の脂質を肝臓に戻すという、血管の掃除をしてくれる役目も行います。

 

またEPA・DHAは人間にとって必須の脂肪酸であり、脳や目に多く存在して機能維持に重要な役割を果たしています。

 

 

EPA・DHAが糖尿病の予防改善に効果を発揮

 

EPA・DHAはインスリンの働きをよくし、血糖値を下げる効果があることが分かっています。
その理由の一つとしてEPA・DHAを摂取していると血液の流動性が良好になります。

 

すると血液が末端の細胞まできちんと流通するので、糖という栄養を行き届けることが出来るようになります。血液の流動性がよくなり糖を受け取る細胞の数が増えれば、自ずと血液中の糖の数が減少するので血糖値も下がり改善に繋がります。

 

EPAやDHAで元気な人

また糖尿病になると糖を追い出そうと尿量が多くなり、血液中の水分が減少して血液がドロドロになります。

 

すると虚血性心疾患や虚血性脳血管障害などの合併症リスクの増大が懸念されますが、EPA・DHAを摂取すると血液の流動性がアップするのでリスクが減少し改善に繋がるのです。

 

以上、EPA・DHAが糖尿病の予防改善の効果になります。
糖尿病で一番怖いのが合併症であり、中でも血液の流れが悪くなり血管を詰まりによって
引き起こされる各種重大疾患に注意が必要になります。

 

EPA・DHAはこの合併症を予防するのに優れた効果を発揮すると共に、血糖値を下げる効果も併せ持っています。

 

特に、糖尿病と共に脂質異常症などがある方に必要とされる成分です。